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| 2点タイムリー三塁打含む2安打3打点と当たりまくった大木 |
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| 見事なサブマリンのVIP先発長崎投手 |
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| 打ちまくったVIP! |
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| 二年前の2004年度中部ファイナリストVIP対初出場KIMOTOの中部2部タイトルを懸けた戦い。とにかくこの日の試合はVIPの打線大爆発が一際目に付いた。KIMOTO先発中村投手、3回から代わった川添投手に対し、特にVIP3番・大木は右中間パックリ大三塁打を含む2安打3打点と大当たり。1番・神谷、8番・本多もそれぞれ2安打をマークするなど、とにかく打線が火を噴いて大量10得点を挙げた。 |
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| 盤石の投手リレー |
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| 打線のみならず投手陣も素晴らしかった。VIP先発は眩いばかりのサブマリン長崎投手。エラーや四球などで毎回ランナーを背負うものの要所をキッチリ抑えてKIMOTO打線につけいる隙を与えない。4回から二番手長谷川にリレーするが、この長谷川も同じくエラーや四球などで毎回ランナーを背負いながらもゼロ封。まさに盤石の投手リレーでKIMOTO打線を見事完封した。 |
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| 反撃の糸口掴めずゲームセット |
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| 初回にいきなり2番・福岡にセンター前ヒットが飛び出したものの、終わってみればそれがチーム唯一の安打となったKIMOTO。準決勝まで無敗を誇り三重から遠路遙々大応援団と共に揚々乗り込んだ彼らだったが、無念最後まで反撃の糸口が掴めないままゲームセットを迎えた。すなわち投打がガッチリ咬み合ったVIPが、10−0大勝で二年ぶりのドーム復帰戦の勝利に花を添えた。 |
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| KMT先発中村投手 |
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| 初回にチーム唯一のヒットを放ったKMT2番福岡 |
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