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NolongerHuman先発・下司は僅か1安打で完封する見事なピッチングで優勝に貢献

対する侍ビクトリー先発・山田も僅か2安打に抑える快投を魅せるも、2回に1点を失う

2回裏、二死二塁から7番・川井田がレフト戦へのタイムリー二塁打を放ち、NolongerHumanが虎の子の1点を手にする

4回裏、NolongerHumanは二死から5番・藤本大がチーム2本目の安打で出塁するが得点ならず

最終回表、侍ビクトリーは先頭の9番・重信が遂にチーム初ヒットで出塁し、その後得点圏まで進むも、こちらも得点ならず


初出場でいきなりドームまで駆け上がったNolongerHumanと、出場9年目で悲願のドーム初切符を手にした侍ビクトリーとが、関西2部初優勝を争った2017年度関西2部決勝戦。

NolongerHuman・下司、侍ビクトリー・山田の両先発投手による見事な投げ合いとなった試合は、2回裏、二死二塁からの7番・川井田のレフト線へのタイムリーで、NolongerHumanが1点を先制する。

しかし、先にも後にも両チーム共に得点を奪うことが出来ず、最後まで両先発投手の好投による見事な投手戦が続いて、結局スコア1-0のままゲームセット。

この緊迫のゲームを制したNolongerHumanが、ナゴヤドームの地で見事関西2部初優勝に輝いた。







#30・藤本大監督(NolongerHuman):

『僕ら下手くそばかりの集まりだが、何とかここまで来れて、皆の力で優勝することが出来た。いつも応援に来てくれてありがとう、皆気を付けて帰りましょう。』

#11・下司投手(NolongerHuman):

『ナゴヤドームのマウンドは投げ易かった。相手打線には甘い球を投げたら打たれると思ったので、厳しいところを攻めた。途中までノーヒットピッチングだったが、それはあまり意識しておらず、結果的に1安打完封出来て良かったです。』

#8・川井田選手(NolongerHuman):

『こんなに良い所でやらせてもらったので、打つことしか考えてなかったが、あんなヒットにはなったが、点が入って良かった。またドームに来れる様に、皆一丸となって頑張っていきます。』

#10・山田監督(侍ビクトリー):

『楽しかった。ナゴヤドームのマウンドは最高。チームの雰囲気もとても良かった。皆が楽しめるよう、今日はサイン無しで臨んだ。またドームに来れる様に頑張ります。』

#13・重信選手(侍ビクトリー):

『夢のような時間を過ごせて、とても良かった。ナゴヤドームのバッターボックスは、景色が良くて夢心地だった。チーム唯一のヒットは、1点差だったのでとにかく自分が出ることを考えて打席に立ちました。』

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