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出場14年と出場12年をそれぞれ誇る両大御所が、悲願のドームへ向けて好スタートを切るべく、グループ開幕ゲームで初めて激突。ハードライナーズBlue Impulseのもはや誰もがご存知の両名門の競演は、やはり両者流石の好ゲームとなった。

試合は初回から動く。1回表、ハードライナーズはBlue Impulse先発・五月女の立ち上がりを攻め、一死三塁から3番・渡辺の鮮やかな三塁打で先制すると、続く4番・金敷の連続タイムリーで渡辺も還って、いきなり2点のリードを奪う。

しかしその裏、Blue Impulseもハードライナーズ先発・梶野の立ち上がりに対し、内野安打で出た先頭の岡田がバッテリーエラーの間にホームを駆け抜け、負けじとばかりに忽ち1点を返す。

するとハードライナーズはすかさず次の2回表に、二死三塁からまたも渡辺が二打席連続となるタイムリー三塁打を放ち、再びリードを2点に広げて試合を決めにかかる。

それでもBlue Impulseは3回裏、一死三塁から4番・吉永のタイムリーで1点を挙げ、またもや1点差に詰め寄る執念を魅せる。

ここまで息を呑むような僅差を巡る攻防。この両者見事な戦いの行方を大きく左右する次の1点は、4回表に2番・高橋のタイムリー二塁打でハードライナーズが手中に収める。

しかし、ハードライナーズは直後に先発・梶野がまさかの負傷降板。この窮地に、ダメ押し打を放ったばかりの高橋がスクランブル登板すると、鬼気迫るピッチングで見事に3イニングを零に抑えてゲームセット。Blue Impulse五月女が尻上がりのピッチングを見せただけに、高橋はまさにチームのピンチを救う投打の活躍だった。

遡ること14年前。この日の会場だった世田谷公園から南西に僅か2kmほどの所にある駒沢球場で、当時あった入れ替え戦に出場し、見事な完封勝利で1部昇格を果たしたハードライナーズ。ナインの顔触れはその時からは大きく変わったが、駒沢で指揮を執った西岡監督が、14年経ったこの日も変わらずタクトを揮っていたことは、我々にとって非常に感慨深いものがある。そして「なんとしてもドームに行きたい!」と、相変わらずの熱さが伝わって来たから、喜びも一入だった。















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