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【突撃レポ】 シルバーキッズ雪の激戦を制す
シルバーキッズプロパティーズ 1/28(土)13:00〜15:00 砧公園 -スポーツ新聞.com-
 東京を襲った記録的な大雪が、まだ外野に残る中、手のかじかむ寒さの中で熱い試合が行われた。
 対戦するシルバーキッズとプロパティーズは、毎年積極的にGBNに出場しているチーム同士。過去には2試合を戦っており、戦績は1勝1敗。試合直前までの予選リーグ内での成績は、ここまで負け無しながらも2つの引き分けがこの先どのように響くか分からないプロパティーズが1勝0敗2分の3位。対する勝率5割ながらも2敗が痛いシルバーキッズが2勝2敗の5位。両チームにとって、予選通過のためには絶対に落とせない一戦となった。


■試合内容

 かじかむ寒さは両投手の微妙な制球力を狂わす。立ち上がりに本調子の出ない両投手に対して、両チームは初回からチャンスを作る。
 1回表。プロパティーズの攻撃。内野ゴロ2つの後、3番飛澤が四球を選ぶ。シルバーキッズ先発の本重は絶妙な一塁牽制球を見せるが、微妙な判定でセーフ。四番河邨は二塁内野安打。一塁ランナー飛澤が三塁を陥れると、ワイルドピッチでプロパティーズが先制する。
 1回裏。プロパティーズ先発の石川に対して、1番前田が死球で出塁すると、すかさず二盗。2番、高橋大がショートへの内野安打の間に、一塁ランナーが三塁に進み、1回表と同じような展開に。このチャンスに3番佐野が左中間を破る豪快なランニングホームラン。激走でギリギリセーフの佐野はナインから手荒い祝福を受ける。さらに死球と2本のヒットを加えて打者一巡の猛攻で1vs4とシルバーキッズが試合をひっくり返す。
 2回表、プロパティーズはすぐに同点のチャンスを作る。エラーと7番島谷のヒット、ワイルドピッチでノーアウト2、3塁の大チャンス。ここで8番森は空振り三振。9番石川のサードゴロを、シルバーキッズのサード佐野がランナーにタッチして一塁に送球してダブルプレー。プロパティーズは絶好の機会を失った。
 守備で勢いのついたシルバーキッズ。2回裏には、センター前ヒットを放った1番前田が2つ目の盗塁を決めると、2番高橋大の送りバントをプロパティーズ捕手の添田が一塁へ悪送球。1vs5とリードを広げる。
 身体が温まった3回以降は、プロパティーズ石川、シルバーキッズ本重の両投手が本来のピッチングを見せ始め、スコアボードにはテンポよく0が並んでいく。
 なんとか追いつきたいプロパティーズの5回表の攻撃。ヒットで出た森が二盗を決めると、石川がチームバッティングのファーストゴロでランナー三塁。2アウトをとった本重だったが、ここで痛恨のワイルドピッチ。2vs5と点差が縮まる。
 6回表のプロパティーズの攻撃。レフト前ヒットの飛澤が二盗を決めると、6番添田が右中間二塁打を放ち1点追加。3vs5と2点差まで追いつく。
 6回裏。この回から、マウンドにはレフトを守っていた森が上がる。制球に苦しみ、4つの四球を与えたが、なんとか最少失点の1に食い止める。
 そして最終回。シルバーキッズ先発の本重は外野のファインプレイにも助けられ、三者凡退に打ち取り、被安打6の完投で見事に勝利を収めた。


■試合後インタビュー

初回にランニングホームランを放ったシルバーキッズ佐野選手

「久しぶりにビヨンドの芯に当たった、今年一番の当たりでした。(三塁回った時点でアウトかセーフか微妙でしたが?)うちのチームでは、微妙でもホームに突っ込む儀式になっているんですよ。昨年の最後の打席では、同じようにホームに突っ込んでアウトになっているので、その借りが返せてよかったです。前回、プロパティーズさんには負けているので、リベンジできてよかったです。」

プロパティーズ河邨代表

「うちは守備のチームなのですが、今日の試合では守備の乱れがあったのが、この結果になったと思います。シルバーキッズさんとは今日で3回目の対戦となるのですが、相手は格上なので、いつもチャレンジャーのつもりで戦っています。また次回、戦う機会があればリベンジしたいなと思います。」


















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